S01 三態
固体燃料は貯蔵しやすいが灰とハンドリングが重い。液体燃料はポンプで送れ、噴霧燃焼しやすい。気体燃料は混合が速く燃焼はきれいだが、漏えいと爆発範囲の管理が要る。種類を選ぶときは、熱だけでなく漏れ方と灰も見る。
- 固体は灰、液体は噴霧、気体は漏えい
- きれいさだけでは選ばない
- 貯蔵と輸送の危険が種類で違う
燃料及び燃焼に関する知識
固体燃料は貯蔵しやすいが灰とハンドリングが重い。液体燃料はポンプで送れ、噴霧燃焼しやすい。気体燃料は混合が速く燃焼はきれいだが、漏えいと爆発範囲の管理が要る。種類を選ぶときは、熱だけでなく漏れ方と灰も見る。
発熱量は単位質量(または体積)あたりの熱量である。高い燃料は同じ量でより多くの蒸気を作れるが、空気量もそれに応じて要る。真発熱量と総発熱量の違いは、排ガス中の水蒸気の潜熱を含めるかどうかである。現場の効率比較では、どちらを使っているかを揃える。
硫黄は燃焼後に酸化物となり、低温部で硫酸腐食の種になる。灰は伝熱面に付着し、溶融するとクリンカになる。燃料切替のときは、今までの煤の掃除と、新しい燃料の灰融点を疑う。
引火点が低い油は、低い温度でも蒸気が空気と爆発範囲を作りやすい。加熱しすぎ、漏れ、ピットへの滞留が事故の型である。払出しと受入れでは静電気と火気を同時に管理する。
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