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燃料及び燃焼に関する知識

空気比の筆算

S01 一級重点:積で求める

実際空気量は、理論空気量に空気比を掛けたものである。理論が10、空気比が1.2なら、実際は12である。単位は理論と同じにする。

  • 実際=理論×空気比
  • 10×1.2=12
  • 単位を揃える

S02 一級重点:比で戻す

空気比は、実際空気量を理論空気量で割ったものである。実際12、理論10なら、空気比は1.2である。

  • 空気比=実際÷理論
  • 12÷10=1.2
  • 1より大きいと過剰

S03 一級重点:整数で追う

途中を分数のまま残す。理論8、空気比1.25なら、8×1.25=10である。1.25は5/4なので、8×5/4=10とも書ける。

  • 8×1.25=10
  • 分数に戻せる
  • 暗算できる数だけ使う

S04 一級重点:ガスとの対応

空気比が1よりかなり大きいと酸素が残りやすい。不完全燃焼で一酸化炭素が出るときは、空気が足りない側を疑う。数字と炎を別々に覚えない。

  • 大きい空気比は酸素が残る
  • COは不足側
  • 数字と炎を結び付ける

よくある間違い

  • 空気比を足し算で求める
  • 理論と実際の単位を混ぜる
  • COが出ているのに空気をさらに絞る
  • 1未満の空気比を正常な過剰だと思う
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